自由にしてかつ独立した日本の復活を望んだジャヤワルダナ氏 - かつて日本は美しかった
ジャヤワルダナ氏の名演説。 スリランカ独立後の蔵相となったJ・R・ジャヤワルダナ氏はサンフランシスコ講和条約会議で「自由にしてかつ独立した日本の復活」「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、ただ愛によって消え去るものである」という演説を行い、不朽の名演説と言われました。 スリランカではお釈迦様の入滅の2500年後に「ジャヤ・セーナ(勝利の戦士)」という名の人が、東のほうから来て仏教を助ける、という言い伝えがあり、昭和17年(1942年)4月に日本軍がコロンボとトリンコマリーを空襲したときに「遂にやってきた」と歓迎したといいます。ジャヤワルダナ氏もこのときを独立の好機と考えたようです。 第二次...
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