EU、エンジン車禁止見直しへ 35年以降も条件付き販売容認―日本勢に追い風:時事ドットコム
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は16日、2035年から予定していたガソリン車など内燃機関(エンジン)車の新車販売禁止措置を見直す方針を発表した。温暖化対策の柱として掲げてきた看板政策だったが、電気自動車(EV)需要の伸び悩みや、中国メーカーとの競争激化を背景に、自動車各社や一部加盟国から規制緩和を求める声が強まっていた。
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