「私は審判を批難しない、これが人生だ」 誤審で先制弾が幻、敗退を毅然と認めた主将【W杯事件簿】
1930年の創設から今回のカタール大会で22回目の開催となるFIFAワールドカップ(W杯)。4年に一度、世界一の称号をかけて激突する大会ではこれまで数々の事件が起こってきた。2002年日韓大会では金星を手繰り寄せたと思われたベルギー代表主将のシュートがまさかのノーゴール判定。後に主審が誤審を謝罪するという異例の事態だった。
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