佗茶(わびちゃ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
百科事典マイペディア - 佗茶の用語解説 - 茶道の形式の一つ。室町時代に流行した豪華・華麗な書院茶に対し,和敬清寂を旨とする草庵式の茶をいう。村田珠光以後,武野紹鴎(たけのじょうおう)をへて安土桃山時代に流行し千利休が完成。佗茶の境地に徹することが茶道の窮極とされた。→関...
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