いじめ認知、最多の61万件 「重大事態」も最多に - 日本経済新聞
文部科学省が22日に発表した「問題行動・不登校調査」で、2019年度に全国の小中高校などで認知されたいじめが61万2496件と過去最多を更新したことが分かった。6年連続で増えた。このうち命の危険や不登校につながった疑いのある「重大事態」は前年度から121件増の723件。いじめ防止対策推進法施行後の13年度に集計を始めて以来、最も多かった。いじめの認知件数は前年度に比べ、12.6%(6万856
www.nikkei.com