「死んだ息子はひきょう者じゃない」悲しみの淵で両親が問う学校指導 | 毎日新聞
「息子は『ひきょう者』なんかじゃなかった。大事に、大事に育ててきたのに……」。関西有数の進学校・私立清風高校(大阪市天王寺区)に通っていた長男(当時17歳)は試験でのカンニングが発覚後、自ら命を絶った。悲しみに暮れる両親が取材に応じ、苦しい胸の内を明かした。
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