鹿児島・川内川クレーン暴行事件 現場責任者の男に懲役3年求刑
鹿児島県薩摩川内市の川内川で、同僚の男性をクレーンで吊り上げる暴行を加えた罪などに問われている現場責任者の男の裁判が12日、鹿児島地裁で開かれ、検察側は男に懲役3年を求刑しました。男は公判で、クレーンで吊り上げたことについて「周囲が笑ってくれるから、楽しいと思っていた」などと話しました。暴行や傷害などの罪に問われているのは、鹿屋市上野町の会社員・山下昌司被告(43)です。起訴状などによりますと、山下被告は2021年8月から10月にかけて、薩摩川内市の川内川の橋の工事現場などで、同僚の小森一郎さ…
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