神谷宗幣「哲人政治が日本を救う!」(『維新と興亜』令和5年3月号)|『維新と興亜』
日本の政治は非常に危険な状況にある ── 崎門学や水戸学の國體思想を基軸に据える本誌は、「天皇親政こそわが国本来の姿である」という考え方を追求しています。こうした考え方について、神谷さんはどう思いますか。 神谷 もちろん、国民に信を問うべきだとは思いますが、私は今の民主主義が決していいものではないと繰り返し述べてきました。目指すところは、古代ギリシアで唱えられた「哲人政治」だと思っています。哲学がある人がきちんと政治をやった方がいいという考え方です。  民主主義が行きつくところはポピュリズム政治であり、すでにわが国は「今だけ、金だけ、自分だけ」という政治に流されています。日本の政治
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