高市内閣が始動、経済政策の最終責任は「政府」 日銀との連携重要
高市早苗新内閣が21日夜に発足した。就任会見で高市首相は、金融政策を含む経済政策の最終的な責任は「政府が持つ」との考えを改めて示し、政府と日銀が十分に連携して意思疎通を図っていくことが重要と指摘した。外交面では、トランプ米大統領の来日が実現すれば日本の防衛力を充実させることを伝える意向を示した。
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