会社員自宅で大麻栽培「酒やたばこの方が体に悪い」
 東京・町田市の自宅で大麻草を栽培したとして、27歳の会社員の男が逮捕されました。「大麻より酒やたばこの方が体に悪い」と供述しているということです。  宅間孔貴容疑者は今年7月から今月、町田市の自宅で大麻草15本を栽培した疑いが持たれています。  警視庁によりますと、宅間容疑者はインターネットで種や栽培キットを購入し、団地の自室でテントを使い、ダクトや照明を設置するなどして大麻を栽培していたということです。  宅間容疑者は容疑を認めていて、「海外で大麻事業を始めるための練習だった」と話しています。
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