リニア、田園調布の住民ら24人が「リニア工事差止」を求めた裁判の第1回口頭弁論が開催。住民は、陥没、シールドマシンからの酸欠空気の発生での即死への不安を訴え、JR東海の説明放棄を非難した。
●お揃いのビブスは映える 10月26日14時から田園調布住民ら24人の原告がJR東海を相手取り提起した「リニア工事差止裁判」の第1回口頭弁論が開催された。 原告の多くは12時半には東京地裁前に集合し、13時からの裁判前ミニ集会の準備を行っていた。この日のために用意した「田園調布リニア工事差止め裁判」と印刷されたお揃いの緑色のビブスが遠くからでもとにかく映える。ビジュアル的な周知活動としては高く評価できる。 実際...
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