鹿児島県と宮崎県に発達した雨雲連なる 災害の危険度急激に高まるおそれ(気象予報士 尾花 麻美)
きょう3日午後3時現在、九州の西海上から鹿児島県、宮崎県に発達した雨雲が連なっています。このあとも九州南部の同じような場所に雨雲がかかり続け、線状降水帯が発生するおそれがあります。短時間で大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
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