イスラエル無人機侵入か レバノンでヒズボラ施設爆発 - 日本経済新聞
【カイロ=飛田雅則】イスラエルが、敵対するイランへの強硬姿勢に拍車をかけている。レバノンの首都ベイルート南部で25日、無人機がレバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの施設に飛来して爆発し、被害が出た。ヒズボラはイランが支援しており、爆発したのはヒズボラを敵視するイスラエルの無人機とみられている。AFP通信などが伝えた。2機の無人機が飛来し、1機が撃墜され、別の1機が爆発し、数人のヒズボラ
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