共通極超音速滑空体 - Wikipedia
C-HGBの設計は サンディア国立研究所 が陸軍向けに開発していた代替再突入システム(Alternate Re-Entry System)をベースとしているが [3] 、技術的には、同研究所が1979年から1985年にかけて開発していたサンディア有翼高エネルギー再突入機実験(Sandia Winged Energetic Reentry Vehicle Experiment, SWERVE)にまで遡ることができる [5] 。SWERVEは全長約100インチで、ピーク時にはマッハ12に達し、その後1分間マッハ8を維持しながら滑空することができた [5] 。なおSWERVEは弾頭の角度が先端から後...
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