高市執行部、「台湾重視」の姿勢抑制 対中外交の波乱を回避 - 日本経済新聞
台湾との友好関係を重視する日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会(日華懇)」のメンバーが9日、台湾を訪問した。自民党の高市早苗総裁の新執行部から古屋圭司選挙対策委員長が参加した。入閣が有力視される木原稔氏は当初予定していた訪台を見送り、対中外交の波乱回避を図る。日華懇は台湾の双十節(建国記念日に相当)に合わせて訪台し、10日に頼清徳(ライ・チンドォー)氏との面会を予定する。議連によると自民党議員
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