Xユーザーの徳川美術館かろやかツイート(@tokubi_nagoya)さん
葦手(あしで)は、文字を葦の葉や鳥の形で表す書体で、平安時代に生まれました。葦手古今和歌集切「あさみとり」では3行目の「あ」を葦の葉、最終行の「や」を鳥の姿のように表しています。こうした作品を端緒に葦手は絵画と融合し、葦手を絵の中に組み込んだ作品へ展開していきます。#担当のおすすめ
x.com