気温もサイズも地球そっくりの「ハビタブル惑星」が発見される - ナゾロジー
目次 ホントに生命がいるかも!難点は主星が「赤色矮星」であること? 発見された系外惑星(右)/Credit: NASA/Ames Research Center/Daniel Rutterテキサス大学オースティン校は、今月1日、地球から300光年ほど先にあるハビタブル惑星を新たに発見したと報告しました。 「Kepler-1649c」と命名されたこの太陽系外惑星は、2018年に運用を終了したケプラー宇宙望遠鏡により、データ上で採取されていたのですが、その際の解析では見過ごされていたそうです。 しかも、Kepler-1649cは、ケプラーが発見した系外惑星の中でも、サイズと推定気温の点で地球に…
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