2022年度補正予算が成立 物価高対策など2.7兆円 - 日本経済新聞
物価高対策を盛り込んだ2022年度補正予算が31日の参院本会議で自民、公明両党と国民民主党などの賛成多数により可決、成立した。一般会計の総額は2兆7000億円規模で、財源は赤字国債でまかなう。ガソリンや灯油への補助金の給付を延長・拡大する6~9月分の経費などに1兆1739億円を使う。4月末に決めた第1弾の物価高対策として支出した予備費を穴埋めするために1兆5200億円をあてる。岸田文雄首相は
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