ロシア発の第2次ウッドショックか、製材止まれば毎月1.7万棟の住宅に影響
ロシアのウクライナ侵攻を受けた木材の供給制約が日本の木材需給バランスに与える影響が懸念されている。ロシア産製材は天井の下地材として重宝されており、輸入が止まれば、月当たり住宅1万7000棟分の天井の下地材に影響を及ぼすという試算もある。
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