JAL、余剰人員を外部に一時派遣・出向、KDDI受け入れ検討
日本航空(JAL)<9201.T>は30日、新型コロナウイルスの影響で大幅減便を余儀なくされた4月以降、希望する社員に対し、外部で働く機会を増やしていると明らかにした。雇用を維持しつつ、需要回復時には社員を職場に戻す態勢とし、コロナの収束に備える。候補として打診を受けたKDDI<9433.T>は、受け入れを検討していると明らかにした。
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