オプジーボ度重なる薬価下げ、小野薬品社長「理不尽だ」 - 日本経済新聞
4月1日に実施される2024年度の薬価基準改定で、小野薬品工業の主力製品であるがん免疫薬「オプジーボ」の薬価が15%下がることが決まった。相良暁社長は日本経済新聞のインタビューに対し「製薬企業が不利になる薬価制度が放置されすぎている」と指摘。頻繁に薬価を引き下げる国内制度の改善を訴えた。オプジーボは日本のほか、米国や英国、ドイツ、フランスなどで販売されている。国内の薬価は発売当初、高いとされる
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