メタ、仮想空間投資に懸念も 景気減速で広告争奪激しく - 日本経済新聞
【シリコンバレー=奥平和行】米メタの苦境が深まってきた。26日に発表した2022年7~9月期決算は2四半期連続の減収で、10~12月期も売上高の減少が続く見通しを示した。景気減速に伴う広告予算の削減と競争激化が逆風となり、投資家はSNS(交流サイト)で稼いだ利益を仮想空間のメタバースに回す戦略への疑念を深めている。「景気変動、競争の激化、プライバシー保護規制の強化、長期的な投資によるコスト増と
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