運命で結ばれた恋人……のあざとい妹と一線を越えてしまう、あの日まで
俺のベッドに入ってきたのは、最愛の恋人……の妹でした。 『もし、もう一度会えたら、その時は……恋人になろう』 幼馴染の少女・三ツ葉真昼と交わした、遠い日の約束。 高校二年の春、俺は彼女と運命の再会を果たした。 変わらぬ想いを伝え合い、俺たちは晴れ…
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