日本株の上昇率世界首位 半導体けん引、消去法的買いも - 日本経済新聞
バブル後高値をつけた日経平均株価の伸びが世界で際立っている。世界の主要な株価指数の5月の上昇率を調べると、日経平均は首位だった。対中国のリスク回避目的の投資や需要増が見込まれる半導体関連株がけん引している。世界景気の不透明感が強まる中、消去法で買われている面もあり、株高の持続性への懸念は根強い。31日の日経平均は前日比440円(1.4%)安だった。中国の景気指標が市場予想を下回り、投資家心理を
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