アルツハイマー治験開始 遺伝型の「家族性」で 新潟大・東大 - 日本経済新聞
親から遺伝する「家族性アルツハイマー病」の原因となる遺伝子変異がある人を対象に、タウというタンパク質を標的とした開発中の新薬の効果と安全性を調べる国際臨床試験(治験)を始めたと14日、新潟大と東京大の研究チームが発表した。製薬大手エーザイが開発した認知症薬「レカネマブ」と併用する。アルツハイマー病は、神経細胞が壊れ脳が萎縮して認知機能が低下する病気で、脳にアミロイドベータやタウというタンパク質
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