ドン・キホーテやイトーヨーカ堂、備蓄米追加申請見送り 「8月完売」できぬリスク - 日本経済新聞
ディスカウント店「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)やイトーヨーカ堂は11日、政府が追加で放出する備蓄米の随意契約の申請を見送った。2025年産の新米が出回る前の8月末までに販売するという契約の条件があり、一部の企業が過剰在庫のリスクを意識し始めた。2021年産の備蓄米10万トンと20年産の10万トンを追加で放出することを決め、11日午
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