柔軟な働き方、出社型企業より業績伸び4倍 米民間調査 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=西邨紘子】米コンサルティング大手ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)によると、リモート勤務など従業員に柔軟な働き方を認める米企業の売上高の伸びが、出社に厳しい義務を設ける企業の4倍に上ることが分かった。働き方と生産性を巡る議論に一石を投じそうだ。同社のリポートでは2020年から22年にかけ、米上場企業554社を対象にリモート勤務の方針と増収の関係を調べた。完全なリモー
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