二十四節気(にじゅうしせっき) | 日本の暦
本文へジャンプ トップ > 第三章 暦の中のことば > 二十四節気 二十四節気(にじゅうしせっき) 二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。 二十四節気 季節 二十四節気名 月 新暦の日付 春 立春(りっしゅん) 1...
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