中国恒大集団に罰金870億円 売上高11.7兆円の虚偽記載 - 日本経済新聞
【上海=土居倫之】経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団は18日、中国証券監督管理委員会から計5640億元(約11兆7000億円)の売上高の虚偽記載などで罰金約41億7500万元(約870億円)の処分を科されると発表した。創業者の許家印氏は終身にわたり、証券市場に関連する業務に就くことを禁じられる。恒大の主要事業会社で社債の発行主体である恒大地産集団が18日発表した。発表によると、恒大は売上
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