NY金の上昇幅、5年ぶり大きさ 安全資産に買い - 日本経済新聞
金(ゴールド)の価格が急回復している。金価格の国際指標であるニューヨーク先物(中心限月)は9日、前日比89.2ドル(3%)高い1トロイオンス3079.4ドルで取引を終えた。上昇幅は2020年3月下旬以来、およそ5年ぶりの大きさだった。米国の相互関税の上乗せは一時停止となったものの不透明感は拭えず、相対的に「安全資産」とされる金に投資マネーが向かった。10日のアジア時間でニューヨーク先物は一段高
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