「福」に憑かれた男
突然他界した父親に代わり、 実家の⻑船堂書店を継いだ秀三。 店舗を大きくすることを夢見ていた彼に訪れたのは、 集客が激減するなどのピンチに次ぐピンチ。 「もう、やっていけない......」 と意気消沈した秀三は、ついに店を閉めることを決意。 しかし、 実はこれらの出来事はすべて秀三に憑いている “福の神”の仕業だった――! ?
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