松坂 今季限りで引退 日米170勝「平成の怪物」、古巣西武で頸椎手術から1年 右手しびれ抜けず - スポニチ Sponichi Annex 野球
西武の松坂大輔投手(40)が今季限りでの現役引退を決断したことが6日、分かった。この日までに球団に意向を伝えた。昨年から古巣の西武に復帰も同年7月5日に「脊椎内視鏡頸椎(けいつい)手術」を受け、その後は1、2軍ともに登板なし。現在は練習も行っていない。日米通算170勝を挙げて日本のエースとして君臨した「平成の怪物」が、23年間の現役生活に静かに幕を閉じる。
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