棒の手発祥地
名古屋鉄道 神宮前駅の西300m。熱田神宮境内の名古屋最古の石橋と言われる「二十五丁橋」前。少し広くなった所に写真に示す石碑が建っている。 「棒の手」とは、棒や木太刀などを使う武術的な民俗芸能で、剣術や棒術・杖術・薙刀など武術の形を踊りにしている。普通2~数人の演技者が型に従って対戦する形で踊る。尾張旭市・長久手町をはじめ愛知県内各地で盛んに行われており、県の指定文化財になっているものもある。源氏天流・神影流・夢想流・鎌田流・・・などなど多数の流派がある。 また棒や木刀を使っ...
840.gnpp.jp