ピーク時122頭が国内わずか4頭に…水族館のラッコが“絶滅の危機” 輸入も繁殖もできず模索続く|FNNプライムオンライン
水族館で人気者のラッコが、日本から消えてしまうかもしれない。国内でのラッコの飼育数は、ピーク時は122頭だったが、現在はわずか4頭と激減している。その主な理由は、ラッコが絶滅危惧種に指定されたために輸入できなくなったから。近い将来、日本で見られなくなってしまうのか…。模索が続いている。かわいらしいポーズをきめたり、大きなジャンプで餌を獲ったり。三重県の「鳥羽水族館」で、お客さんに大人気のラッコのメイ(メス)とキラ(メス)。子供:すごくかわいくて、貝とかカリカリしててしかし近い将来、水族館からラ…
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