セブン&アイ、井阪隆一社長退任で最終調整 後任に初の外国人 - 日本経済新聞
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は3日、井阪隆一社長(67)が退任する方向で最終調整に入った。後任は現在、社外取締役で西友の最高経営責任者(CEO)などを務めたスティーブン・ヘイズ・デイカス氏(64)を起用する方向だ。セブンはカナダ社から買収提案を受けている。買収への対抗策の本命とみられた創業家の伊藤家主導による非公開化案は白紙に戻った。トップ交代で海外を中心に拡大戦略を推進して、自社単
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