こんな人に近づいてはいけない…「不機嫌な人」が及ぼす深刻な被害を明らかにした慶大教授の衝撃実験結果 他の場所に移動・避難しても受けたストレス度は全然改善されない理不尽
職場や家庭、学校などに不機嫌なオーラを巻きちらし、空気を悪くする人がいる。長年脳波研究に関わってきた慶應義塾大学理工学部教授の満倉靖恵さんは「不機嫌な態度で相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛を与えることを不機嫌ハラスメント(フキハラ)と言います。さまざまな脳波実験でフキハラのダメージは想像以上に大きいことがわかった」という――。
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