「合同練習会」はプロ・アマ双方にメリットある英断 課題は「記念受験」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
【記者の目】日本学生野球協会は25日、都内で理事会を開き、プロ志望の高校生のために日本高野連と日本野球機構(NPB)による「合同練習会」を8、9月に開催することを承認した。新型コロナウイルスの影響でセンバツ、夏の全国選手権などアピールの機会が減った3年生の救済措置。10月26日にドラフト会議を実施するプロ側が高校生の力量をチェックすることが可能で、プロアマの垣根を越えた史上初の試みが実現する。
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