三菱重工、防衛受注増に期待感 関連銘柄にマネー流入 - 日本経済新聞
株式市場で値動きの激しい展開が続くなか、防衛関連銘柄へのマネー流入が目立っている。6日に2024年4〜6月期決算を発表した三菱重工業(7011)は、航空・防衛・宇宙事業の受注残が直近3年で3倍強に膨らんだ。政府の防衛費増額が安定成長につながるとの見方も株価を支える。地政学リスクも引き続き意識され、防衛関連は中長期の投資テーマとして定着しつつある。「積み上がった受注残の消化を着実に進めている。見
www.nikkei.com