ワクチン接種電子証明、21日から台湾内で運用開始 娯楽施設で提示義務化 - フォーカス台湾
中央感染症指揮センターは20日、新型コロナウイルスワクチン接種の電子証明書の国内での運用を21日午前8時から開始すると発表した。電子証明書は先月28日から発行を開始していたが、海外渡航者向けとしていた。21日からはダンスホールやバーなどの娯楽施設を利用する際、2回の接種を完了させたことを示す記録の提示が義務付けられる。
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