コブクザクラ | Cerasuss 'kobuku-zakura'
コブクザクラ(子福桜、学名:Cerasuss 'Kobuku-zakura')は、桜の園芸品種の一つです。シナミザクラとジュウガツザクラ(十月桜)を交配して作られました。咲き始めは白く、後に淡紅色に変色します。春と、秋~冬の二季咲きし、八重咲きで、萼筒が漏斗形であるのが特徴です。 雌蕊数が7~8本あり、一つの花に1~3個の果実を付けるので、子福桜と名付けられました。花言葉は「愛は死より強し」。 春と、秋~冬の2度咲きの桜には、コブクザクラの他に、ジュウガツザクラ、シキザキ(四季咲)があります。また、冬~春に咲く桜にはフユザクラ(冬桜)があります。 一般名:コブクザクラ(子福桜) 、学名:Ce
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