広島 虎遠のく2・5差 新井監督「悔しいけど、紙一重のところまでいっている」5カードぶり負け越し - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島は23日の阪神戦に競り負け、5カードぶりの負け越しを喫した。2・5ゲーム差と虎の背中が遠のいた。1点を追う9回に1死一、三塁の好機をつくったが、あと一本が出なかった。0―1の7回1死一塁の守備では2試合連続で一塁スタメン起用された坂倉将吾捕手(25)のミスも絡み、痛い追加点を献上。打線も阪神投手陣の前に後手に回った。それでも新井貴浩監督(47)は「紙一重」とナインの健闘を称え、前を向いた。
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