ARTE国際コンクール審査員を通じての所感|望月豪
10/8-9の2日間でARTE国際マンドリンコンクールが開催され、審査員及びゲスト演奏として2曲を演奏しました。 マンドリンとしては世界で数少ない国際コンクールで、私にとっては2009年に1位をいただき演奏家としてのきっかけをいただいた特別なイベントであり、今度はそこで審査員をさせていただくというのはとても光栄なことでした。そして同時にその責任の重さに身の引き締まる思いでした。 コンクールはソロ部門とアンサンブル部門がありました。ソロ部門では動画審査を勝ち抜いた12名がセミファイナルへ、7名がファイナルにて演奏しました。アンサンブルは2団体によるステージとなりました。 ここでは特に
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