『原語』パイワン族内文社:鹿・山豚・山羊・小鹿 : 神話伝説その他
鹿・山豚・山羊・小鹿昔サヴルヴルンという人が居た。或時彼は泥の処にはっている男の子を見つけた。サヴルヴルンはその子を連れて来て、手足を洗ってやったり、着物を着せたり、物を食わせたりして、「大きくなればよいのに」といった。ところが(段々と)大きくなった。(
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