東芝、革新軽水炉のデザイン公表 30年代半ば稼働へ - 日本経済新聞
東芝は11日、原子炉の1つである革新軽水炉「iBR」のデザインを公表した。東芝は既存の軽水炉を改良して安全性を高めたiBRの開発に力を入れており、2030年代半ばの稼働を目指している。外壁を鏡面のような近代的なデザインにした。炉心溶融が発生した際に溶け出した燃料を受け止める「コアキャッチャー」には、自動で冷却する仕組
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