セイバーメトリクスの視点で見るNPB歴代最強打者ランキング ~4位-6位~
4位:落合博満(1979-1998年) wRAA通算:674.4 ベスト5シーズン:3位 ベスト10シーズン:3位 歴代通算wRAA4位はロッテ、中日などでプレーした落合博満となった。落合はデビューが25歳と遅かったうえ、初の規定打席到達もプロ3年目とさらに遅れた。通算ランキング上位の中では和田一浩に次ぐ異例の遅咲き選手となっている。近年のデータ分析によると、野球選手の打撃能力のピークは26歳から28歳あたりにくることが知られている。これらから考えると、落合や和田は通常なら成績が下降し始める時期からフル出場をはじめた異例のキャリアといえる。高卒で [&hellip
www.baseballchannel.jp