福井県議「ワクチンは殺人兵器」 斉藤新緑氏が広報紙で主張、議会に抗議の声 | 政治・行政,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
福井県坂井市の斉藤新緑県議会議員(64)が、新型コロナウイルス感染症ワクチンは「殺人兵器」などと主張する自身の広報紙を支援者らに配布していたことが分かった。議会に抗議や疑念の声が複数寄せられ、所属会派の県会自民党は厳重注意した。 斉藤氏は県議6期目で議長も経験。自民党県連では会長代行を務めている。 広報紙は2月22日付の活動報告「ほっとらいん」で約1万5千部を発行。坂井市三国、坂井町地域を中心に市内各戸に配布し、自身のホームページでも公開している。
www.fukuishimbun.co.jp