米軍厚木基地の泡消火剤、目標値の18倍検出 県へ防衛省が情報提供 | 毎日新聞
米海軍厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)から昨年9月、発がん性が指摘される有機フッ素化合物「PFOS」と「PFOA」を含んだ泡消火剤の流出した問題で、県は10日、基地内の調整池の採水調査結果などについて防衛省から情報提供があったと明らかにした。流出の約2週間後の採水調査は米軍や防衛省、県の3者が実施
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