12歳で衝撃120m弾の超逸材、2年でさらに急成長 自覚する重圧「周りに見られる」
衝撃の“120メートル弾”から2年。2021年末の「NPB12球団ジュニアトーナメント」でMVPに輝いた小学6年生の少年は、体も技術も着実に成長している。名古屋市の中学硬式野球チーム「愛知名港ボーイズ」の小久保颯弥選手(中学2年)は自慢の打力に加えて、投手として最速135キロ、さらに50メートル6秒で走る俊足も兼ね備えている。
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