日経平均株価終値3万6000円上回る 半導体関連に買い 川上優香、今堀祥和 - 日本経済新聞
22日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、前営業日比583円(1.6%)高の3万6546円で取引を終えた。33年11カ月ぶりの高値を連日で更新。相場のけん引役は値がさの半導体関連株だ。半導体市況の底打ち回復への期待が背景にあるが、半導体一極集中の様相が強まっており、相場上昇の持続には物色の裾野の広がりが必要になりそうだ。前週末の米株式市場ではハイテク株を中心に上昇し、米S&P500種
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