NY円相場、続落 1ドル=145円35〜45銭 米金利上昇や日銀利上げ観測後退 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=横内理恵】1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比2円35銭円安・ドル高の1ドル=145円35〜45銭で取引を終えた。米長期金利が上昇したうえ、日銀の追加利上げ観測の後退が円売り・ドル買いを誘った。米長期金利は前日比0.06%高い(債券価格は安い)4.22%で終えた。同日発表の4月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想ほど悪化
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